【NEWS:コロナ関連】今日現在の首都の様子

2020.3.16掲載
アメリカの首都であるワシントンDC、つい10日ほど前までいつもと変わらず平穏な空気が流れていましたが、この1週間でだいぶ様子が変わってきました。 日本や世界がコロナ対策で大きな動きが出始めたのが2月下旬、アメリカでは西海岸やNYで感染者が出始めて、部分的に緊張が走り始めたのが3月上旬、しかし、それ以外の都市では1週間前まではほとんど何の動きもなくいつも通りの日常が流れ、買い溜めもあまり発生せず、レストランもいつも通りの活気...

おおきな動きは先週から始まりました。WHOのパンデミック宣言とタイミングを合わせるように全米の各地、DCでもチラホラ感染者数が報告されはじめ、いろいろな州の州知事が”非常事態宣言”をするようになり、さらに数日後から学校の休校措置が発表され始めました。

週後半にトランプ大統領が”国家非常事態宣言”というのを出してからは、さらに動きが加速します。
昨日発表された追加措置に加え、現在、DC市内で発表されているコロナ対策は以下の通り。

・学校は3月末まで休校

・主要観光施設(スミソニアン博物館など)はしばらく閉鎖

・イベントは原則禁止

・ナイトクラブ、バーは閉鎖

・レストランは1卓あたり6人まで、各テーブルは6ft(約2m)離す

・バスとメトロはしばらくは土曜日スケジュールで運行(要は減便)

というもの。こう見ると、レストランの制限は日本よりも厳しく具体的な内容になっています。

イタリアの感染増も「イタリア人の楽観的な気質が感染を広めた一因では?」と言われますが、アメリカもやはり日本に比べてまあ楽観的な人が多いこと。レストラン等の制限が発表される直前のつい2日前、たまたまナイトクラブの前を通ったらいつもどおりの大繁盛でした。

そんなわけで、今週から少し街の様子が変わってきそうです。その様子は追って報告したいと思います。

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