2020.07.22掲載
さて気になる首都ワシントンDCのコロナの状況をお伝えします。先月6月下旬から、店舗やレストランなどが一部制限付きながら営業再開されました。 そのまま順調にいけば7月中旬ぐらいにはさらに制限が緩和される予定でしたが、7月に入ったころからDCとは別の州、フロリダやテキサス州等、制限をいち早く緩和し始めた州でコロナ感染が再び増加しはじめ、全米で、再度制限を復活させる自治体が増えてきております。ここ首都DCでは、結局6月下旬の制限緩和から進まず、といったところで、もう少し時間がかかりそうです。しかしながら明るいニュースもあります。一部の観光施設が営業を再開し始めました!

現在のワシントンDCの様子

コロナによる経済活動の制限については、6月下旬にお伝えした通り、一般の小売業及レストランの営業が再開しております。黒人差別撤回の抗議活動についても、ここ首都DCではもうほとんど行われておらず、暴動も起きる気配はありません。5月に起きたDCでのデモで大きく報道されたホワイトハウス前の通りは、今は観光客が訪れるようになりました。

現在のDCでの観光について

全米で唯一ダビンチの油絵が展示されているDCの国立美術館が営業を再開しました。また、スミソニアン博物館群のうち、スミソニアン動物園、および航空宇宙博物館の別館(ウドバーハジー)が数日後に営業を再開します。いずれも事前の予約が必要であったりと、当面は注意点がありそうですので、詳細は都度お問い合わせください。それ以外にも、リンカーン記念堂などナショナルモールの屋外散策には特段の制限はかかっておりません。
とはいえ、現在は一度アメリカに来ると日本に戻る際に日本の空港でのコロナ検査と足止め待機の制限がありますので、まだ気軽にアメリカに来られる状況ではありませんが、ビジネス等の所用で訪れた際に観光される場合は、ホワイトハウス前の“Black Lives Matter”の標識や道路ペイントなどもご案内いたします。

他州の観光について

現在、フロリダ州やテキサス州など、一部州で感染が拡大しております。そのため、州によっては、移動の制限や自主隔離を求められる場合もありますので、もし他州へのご案内を弊社に依頼される場合は、希望される都市を詳細にお聞かせください。

マスクを持参してください

コロナ前は、アメリカではマスクをする習慣が無かったために、アジア人がマスクをしていると奇異に映りましたが、コロナの影響で、今ではアメリカ人もマスクをする人が大半になりました。今後観光施設が全面的に再開した後も、施設内でのマスク着用は推奨される可能性が高いので、マスクを必ずご持参ください。
マスクは使い捨てマスク、布マスク、どちらでも大丈夫です。ちなみに、使い捨てマスクはアメリカ現地の店舗で入手するのはまだ難しい状況です。手の消毒液は、現地でも概ね入手が可能になりましたが、商品によっては手荒れが起きるかもしれませんので、日本から持参された方が良いでしょう。

今後の進展につきましては引き続き本ホームページで告知してまいります。

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