2020.10.06掲載
もう10月になりました。首都ワシントンDCも少しずつ秋の気配がしてきました。
DCは日本と比較するとちょうど仙台あたりの緯度になるのですが、夏の暑さは東京に近いかなという感じです。でも秋が来るのは東京よりも早いです。湿度も低く、本来なら今が観光にもっとも適したシーズンですが、今年はまさかのコロナ騒ぎで気軽に日本から来るのは少し難しい状況ですね。
さて、先月に引き続き最近の状況をお知らせします。

現在の首都の様子

ワシントンDCのコロナは夏休み前ぐらいからほぼ収束しており、新規感染者はゼロではないですが、低位安定といったところです。スミソニアン博物館も順次再開しており、先日ワシントン記念塔の展望台も再開しました。ただ、いずれも人数制限があるため、事前の予約が必要です。弊社に観光を依頼される場合はそれらの手配が必要ですのでお早めにお問い合わせください。
また、感染者数がまだ落ち着いていない他州から訪れる場合は、DCでの自主隔離が求められることがあります。対象となる州は随時リストが見直されているので、詳細はお問い合わせください。とはいえ、他州から訪問している観光客を警察がチェックしているシーンは見かけたことがないので、あくまで自主的な判断に期待しているようです。そんな緩い感じの規制ですが、DCの新規感染率も相当低いので今のところ問題ないようです。
5〜6月に起こった黒人差別撤回運動Black Lives Matterですが、これもDCではもう騒動は一切ありません。ホワイトハウス前の道路に大きく描かれた“Black Lives Matterストリート”はすでに観光名所となっていますが、DC政府がそこの歩行者天国をいつ解除するかはまだアナウンスがありません。ひょっとしたらそれが見れるのは今だけかもしれませんね。

日常生活はどんな感じか?

首都DCは、近隣州のコロナ陽性率がまだ完全に下がり切っていないため、全ての施設が全面再開という状態にはなっておりません。コロナの制限解除にはいくつかの段階(フェーズ)に分かれており、DCはフェーズ1(厳しい)から4(緩い)までとなってます。現在は先月同様のフェーズ2の段階で、レストランや小売店も人数制限が必要ですが、並ぶほどの混雑はもうありません。日常の買い物も通常通りですが、依然として使い捨てマスクだけは店頭で入手するのは難しいので、近々アメリカに訪れる際は日本から使い捨てマスクを持参した方が良いでしょう。マスク嫌いだったアメリカ人も今はほとんどの人が付けていますが、多くは使い捨てではなく、布マスクです。日本でも発売当初は入手困難だったユニクロのマスクも、先日からアメリカのユニクロで普通に販売が開始されました。
ちなみに現在、お店の中でもブランドショップ等はDCに限らず全米ほとんどの店舗で事前予約が必要です。予約無しでも入れる場合もありますが、事前に行きたいブランドショップが分かっている場合はお申し出ください。

弊社の対応について

DCおよび他州を含め、ツアーガイド、同行のご要望についてはその都度お尋ねください。アメリカは州によって規制が異なることと、その規制も日々見直されているため、ご要望があった時点で最新の規制情報を整理し、対応をご案内いたします。
その他、アメリカへの駐在や就労ビザの制限によってアメリカ現地法人や不動産の管理にお困りの場合は、そのフォローも行なっております。お気軽にお尋ねください。

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