2020.11.07掲載
前回記事から1ヶ月、もう11月です。首都ワシントンDCもちょうど紅葉の季節。寒い日は気温も10度を下回る日がありますが、概ね15度から20度付近で、観光するにはいい季節です。 でも今年はコロナがあるので、日本から来るのはまだまだ難しいといったところでしょうか。 さて、最近の話題といえばなんといっても大統領選。11月3日に投票・開票が始まりましたが、接戦州の結果がまだ出ていない状況です。とりあえず先月に引き続き最近の状況をお知らせします。

大統領選と首都の様子

まずは選挙の話題。日本でも報道されている通り、今回の大統領選ではかなりの接戦が予想されたため、開票時の
デモが起こるかもしれないということで、全米の主要な都市では市街地のお店が板張りされるなど、警戒がなされていました。ただ、結局のところ、特に大きな混乱はなく、すでに板張りを外しているお店も出ています。(NYなど一部都市では部分的な混乱があったようですが、いずれも小規模です。DCでは大きな混乱はありませんでした。)

コロナと首都の様子

ワシントンDCのコロナは夏休み前ぐらいからほぼ収束しており、新規感染者はゼロではないですが、低位安定といったところです。スミソニアン博物館もいくつかは再開しており、国立美術館西館も再開済み、ワシントン記念塔の展望台も再開しております。リンカーン記念堂やジェファーソン記念堂など屋外施設も大丈夫です。DCにはその他にも美術館など多くの施設がありますが、いずれも屋内施設の入場は人数制限がなされており、事前予約が必要です。弊社に観光を依頼される場合はそれらの手配が必要ですのでお早めにお問い合わせください。

DC観光と制限事項

最近は、アメリカ国内からDC観光へのお問い合わせが増えております。ここ1ヶ月ほどで全米全体でコロナ感染者数が増加傾向にあることに伴い、他州から訪れる場合は、DCでの自主隔離が求められることがあります。対象となる州は随時リストが見直されているので、詳細はお問い合わせください。ニューヨークでも同様のリストが公開され制限がありますが、DCとNYはお互いにリストに入っておりませんので、DC観光に来る場合は、前後にNY観光の予定を組むことは可能です。ただし、リストは随時改訂されておりますので、詳細はお問い合わせください。
自己隔離は海外から入国する場合も同様です。ただし、これも措置が変更されることがありますので、詳細は必ずお問い合わせください。
自己隔離の違反については罰金等の罰則はありますが、街中においては他州から訪問している観光客を警察がチェックしているシーンは見かけません。ただし、鉄道や飛行機などでDCに入る場合は、駅や空港にて確認されることが多いのでご注意ください。

日常生活はどんな感じか?

先月の状況とほぼ変わりません。首都DCのコロナ陽性率は低位であるものの、近隣州のコロナ陽性率がまだ完全に下がり切っていないため、全ての施設が全面再開という状態にはなっておりません。コロナの制限解除にはいくつかの段階(フェーズ)に分かれており、DCはフェーズ1(厳しい)から4(緩い)までとなってます。現在は先月同様のフェーズ2の段階で、レストランや小売店も人数制限が必要ですが、並ぶほどの混雑はもうありません。日常の買い物も通常通りですが、依然として使い捨てマスクだけは店頭で入手するのは難しいので、近々アメリカに訪れる際は日本から使い捨てマスクを持参した方が良いでしょう。マスク嫌いだったアメリカ人も今はほとんどの人が付けていますが、多くは使い捨てではなく、布マスクです。布マスクの店頭入手は容易です。アメリカのユニクロでもマスク入手が可能です。
ちなみに現在、お店の中でもブランドショップはDCに限らず全米ほとんどの店舗で事前予約が必要です。予約無しでも入れる場合もありますが、事前に行きたいブランドショップが分かっている場合はお申し出ください。

弊社の対応について

DCおよび他州を含め、ツアーガイド、同行のご要望についてはその都度お尋ねください。アメリカは州によって規制が異なることと、その規制も日々見直されているため、ご要望があった時点で最新の規制情報を整理し、対応をご案内いたします。
その他、アメリカへの駐在や就労ビザの制限によってアメリカ現地法人や不動産の管理にお困りの場合は、そのフォローも行なっております。お気軽にお尋ねください。

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